今年も稲作が始まりました。
わずか1反(300坪)ほどですが
それなりの汗を流し、楽しみながら
作業をしています。
田植えは例年通り、
機械で植えてもらいます。
早苗は神棚にお供えして
健やかな生育を祈念します。
畔には稲荷御幣を立て、
稲の神様や田の神様に御礼と
作業の安全を守護して頂きます。
除草剤を使わないので
昨年も大活躍した
中野式除草機で
コツコツ除草します。
3日間かけて一回目が終了、
七日後にもう一度3日間かけて
除草すれば、夏場の辛い草取りをせずに
済みます。
除草中は一種の瞑想でもあり、
イヤホンかけてyou tubeの
様々な講話を聴いたりと
有意義な時間でもあります。
日本の農業のこと、
農業と宗教のこと等、
作業中に想うことを
順次書いていきたいと思います。