テレビの人気企画に
「ひとり農業」がありますが
私のブログ更新もさながら
「ひとり稲作」の様相になってきました。
皆さんと一緒に
お米がどうやって実るのか
成長過程を共有したいと思っています。
昔のご住職は田畑を耕しながら
寺院経営をなさっていたそうですが
大自然の営みに触れることは
まさに宗教の体現そのものだと
実感しております。
米という字は
八十八の手間、と書き
百姓とは
百通りの作業に通じる、とも
いいます。
人は大地に足をつけて
余分な邪気を放電し、
額に汗して働くことで
毒素を排出することができます。
そんな田園のひとコマを
御覧ください。