叔父の畑でサツマイモ堀りを
手伝いました。
写真は紅はるか、茨城の名産ですね。
その日は、旬が過ぎた紫蘇の
引き抜き作業も行いました。
人間にとって爽やかな香りの紫蘇も
モグラにとっては嫌な臭いらしく、
葉っぱごと畑にすきこむと
モグラ除けに効果があるそうです。
紫蘇をすきこんだ畑には空気が入り込むので
土壌環境にも良いのだとか。
農薬を使わずとも、自然のバランスは
うまく出来ているのですね。
稲刈りの終わった田んぼで
落穂を見つけ、夕日をバックにパチリ。
調和のとれた大自然は
多様な生物の関わり合いの中で
順調に運行していくんですね。
人間もきっと同じなのでしょうね。
あまり手を掛けすぎるのは
生きる力を弱めるような気がします。
大自然は物言わぬ偉大な師ですね。