3月2日満月の夜、
ヨガ教室に行ってきました。
ヨガの指導を受けるのは久しぶり、
自分を客観視する為にも
時にはこういう時間が必要ですね。
「ホシゾラのじかん」という
素敵なネーミングの教室です。
今回は、つぐら舎という古民家の会場で
アーサナと呼吸法、ペアになっての
マッサージを行いました。
満月の日は
エネルギーが高まり、
感情も開放されやすいので
座って瞑想するより、
アーサナで体を動かした方が
意に沿いやすいとのお話に納得。
「出来る、出来ないとジャッジしません」
「そのままをただ受け入れましょう」
と、何度も言葉に出てきました。
仏教でも同じことをいいますね。
ジャッジばかりの社会生活だからこそ、
この一言がもたらす安堵感は大きい。
人間のキャパを超えた社会で
身を削って働く男性諸君にこそ、
こういうヨガが必要では?
と思いました。
あと、ジャッジしがちな
お坊さんにも(苦笑)
主催者のなぎささんとは
4年ぶりの再会でした。
お互い手をとって、
出会いを喜びました。
私もそうであったように、
彼女も気にかけて
くれていたとの事。
つながる人とは、
時間・距離を超えて
相まみえるものですね。
一人の人間として
尊重しあえる出会いは
奇跡そのもの、
これからもそんな人々と
繋がっていきたいと
思っています。